代表者挨拶
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当社は、1952年に小倉製鋼の子会社/九州鋼業として現在地に創業して以来、幾度かの社名変更及び事業再編を経て、現在は、溶接金網のトップメーカーである株式会社トーアミのグループ会社として、建材加工製品及び線材二次製品の製造・販売そして工事(グループ会社活用)を行っております。
我々は、「お客様の問題の解消」を事業の中心におき、
長年培われた独自の技術力と質の高いサービスをベースに、
鋼材加工のプロフェッショナルとして事業を展開しています。
鉄を通じて世の中に貢献する。
鉄の街北九州で育ち、鉄のDNAを受け継いだ我々の思いです。
代表取締役社長 山下 隆
概要
- 社名
- 住倉鋼材株式会社
- 設立
- 昭和57年6月1日(営業開始7月1日)
- 資本金
- 5,000万円
- 敷地
- 延32,822㎡
- 建物
- 延20,333㎡
- 従業員
- 約50名
- 取引銀行
- 三菱UFJ銀行、りそな銀行、三井住友銀行
- 本社及び工場
- 〒803-0802 北九州市小倉北区東港2丁目1番18号
総務部TEL:093(561)4462 /
FAX:093(581)5036
建材営業部TEL:093(561)2483 /
FAX:093(581)4120
線材製品営業部TEL:093(562)1711 /
FAX:093(562)1715
品質保証室TEL:093(561)4722 /
FAX:093(581)5036
製造部加工工場TEL:093(561)4721 /
FAX:093(581)5036
アクセス
沿革
- 昭和27年 9月
- 「九州鋼業株式会社」として創業
- 昭和28年 4月
- 「住倉工業株式会社」に社名変更
- 昭和48年 8月
- 溶接金網製造開始
- 昭和50年 7月
- スパイラルフープ製造開始
- 昭和55年 7月
- ハンガー(吊り鉄筋)製造開始
- 昭和57年 6月
- 「住倉鋼材株式会社設立」
- 昭和57年 7月
- 「住倉工業株式会社」より九州製造所に係わる一切の事業を継承して業務を開始
- 昭和63年 6月
- 溶接閉鎖型せん断補強筋製造開始
- 平成 3年 2月
- 高強度補強筋(ストロング)受託加工開始
- 平成 3年 8月
- トラス筋の製造開始
- 平成 5年 7月
- SBU販売開始
- 平成 8年 3月
- ワイヤーメッシュ全自動曲げ加工機の導入
- 平成14年 9月
- 条鋼・線材部門を(株)スミクラへ営業譲渡
- 平成16年 9月
- 高強度補強筋(ストロングフープM)製造販売開始
- 平成19年 4月
- 熱処理炉設置
- 平成20年10月
- 住金製鋼(株)より伸線事業を譲受け製造開始
- 平成20年12月
- なまし線製造開始
- 平成23年 8月
- 連続鉄筋コンクリート舗装用SKトラススペーサーNETIS登録
- 平成24年 5月
- 高強度せん断補強筋(パワーリング785)製造開始
- 平成24年 6月
- 髙強度せん断補強筋(スミフープ)製造開始
- 平成26年10月
- 金網3号機更新
- 平成28年 5月
- 髙強度せん断補強筋(GTS685)製造開始
- 平成28年 9月
- 髙強度せん断補強筋(パワーリング685)製造開始
- 平成30年 5月
- 大型トラス製造機の導入
安全衛生基本方針
基本方針
- 当社は、事業活動を通じてお客様の信頼に応え社会の発展に貢献するとともに、
“安全と健康は全てに優先する”の人間尊重理念に基づき、当社事業活動に関係する全ての人の安全確保と健康保持を図るため
最大限の努力を傾注し、安全衛生管理活動を積極的に推進する。
行動指針
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- 関係法令、社内規定等に基づく基本ルールを遵守して、安全衛生管理レベルの向上を図り、安全で快適な職場づくりに務める。
- 安全衛生マネジメントシステムを構築し、実行し、安全衛生水準の継続的な向上を図る。
- 事業活動における全ての段階で、危険・有害要因の事前評価(リスクアセスメント)とその対策を徹底し、
「労働災害ゼロ」を目指す。
- 全ての社員・協力会社社員に対して安全衛生の確保に必要な教育・訓練を実施し、安全知識・意識の向上を図る。
この基本方針ならびに行動指針を、全社員および協力会社社員に周知徹底し、真の、無災害職場を目指すことを、ここに社内外に表明する。
以上
住倉鋼材株式会社 代表取締役社長 山下 隆